なぜ Jenkins なのか
今いる職場で使用してた Jenkins が謎に動作不能に陥ったため選択肢としてひとまずの Jenkins となったから
並行している管理画面のリプレイスの環境は、比較的にモダンな感じで CircleCi を使用している。
言うても現状は、push の際に PHPUnit が走るようにしてあるだけであるが。
そこで知見をためたら全部に適用させていきたいとは思っているが、現状 CircleCi に対しての知見がたまっておらず、今まで使用してた Jenkins でいいよねって話になったためである。
前置きはこれにておしまい
CentOS への Install
これも何番煎じかわからないけどここに書けばいざという時に自分で振り返れるから。
Install から自動起動までのコマンドは下記
sudo -y install java-1.8.0-openjdk
wget -0 /etc/yum.repos.d/jenkins.repo http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins.repo
rpm --import http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins-ci.org.key
sudo -y install jenkins
sudo systemctl start jenkins
sudo chkconfig jenkins on
さぁーあとは、IP:8080 でブラウザからアクセスして確認です。
ここから設定をおこなっていくのだが下記コマンドで初期パスワードを確認せねば
sudo cat /var/lib/jenkins/secrets/initialAdminPassword
出力された文字列をぺぺぺって貼り付けてボタン押下
これ終わり。
あとは普段入れている plugin などを導入して完了
なぜ Jenkins が動作不能になったのか不明
実際自分が設定したわけでもなく管理してたわけでもなくっていう状況なのでまさに秘伝のタレ化してたのですわ。Jenkis の悪いところでもある属人化という負債ですね。
運用方法を改善すればそんなことなく Jenkins と仲良く年をとっていけるわけですがね。まぁーそんあ甘くないと言うことですね。
そもそもこのタイミングで CircleCi に変えろって話ではありますが。
導入しての感想
おぉーーーー前の Jenkins の UI と全然違くて良き良き
以上です。